どこかに置き忘れてきていません!?挑戦~検証と承認の世界がすべてを良い方向へ導いてくれる
- 挑戦する気持ち!何処行った!?それが大人というもの!?
- 人は認められてこそ頑張れる~そして育てられる(伸びていく)
- 承認できない状況に追い込まれている人は検証もしない
- 心に余裕を持てるよう~まず自分が好きで信じられなければならない
- 自分を好きになるための第一歩
挑戦する気持ち!何処行った!?それが大人というもの!?
あなたの会社や組織の中にも、これができない人や部署が多くはないだろうか?
大人(世にいう歳を重ねてきた人)に成ればなるほど人間は過去の経験や歴史に捕らわれ行動が狭められてしまう。
赤ちゃんや子供の頃、出来ないことなど、何一つなく…
【思えばその通りの現実を叶えられることとなっていた世界】を…
例えば…
1.立つことをあきらめた赤ちゃん(先天性に足が不自由で奇形などのある人を除く)
2.頑張って挑戦したが最後の敵を倒すことができなかったドラクエ攻略を試みた小学生
3.縄跳びの二重跳びや竹馬に乗れるように練習したあの頃…
いずれの場合も、あの頃は『誰かが応援してくれるから』もしくは『自分にだけ出来ないことはない』『みんなが出来るなら自分にも』
何度も何度も打ちのめされ、失敗を繰り返しても挑戦し続ける自分が居たのではなかっただろうか!?
多くの方が過去の記憶を何処かに忘れてしまい、現代は目の前にあるものだけに追われ、自分を何処かに置き忘れて(見失って)しまっていること…ありませんか!?
その殆どが当てはまる…それが大人というもの!?だとしたら…
あまりに悲しすぎません!?
人は認められてこそ頑張れる~そして育てられる(伸びていく)
社会の中で生きていく(誰とも関わらず生きて行ける人などいない)ために【~なければならない】といった場面には数知れず遭遇する。
が、その度、あなたはあなた中心の目線で物事を判断し、それを強制しようとしていませんか!?
例えば…
1.宿題をしない子供に対し『宿題しなさい!』と感情を顕にするお母さん
2.『何でこんなことが出来ないんだ!?』とか『なぜ俺のいうことが聞けない!?』という上司!
このすべてが、人のことを承認できない自分がいる(自分のことだけでいっぱいいっぱいになり余裕のない人)
⇒不安があるがため余裕のない人(1.もしかしたら子供が先生に怒られたり、自分の子だけが周りの子より劣っているのではないかという不安)や(2.自分は部下から嫌われているのではないか!?とか自分でも出来ない無理難題を押し付けてみたり…)といった具合だ⇒そこには余裕と相手を思いやる気持ちや承認(人を認めるということ)ができていないことがほとんどではないだろうか!?
承認できない状況に追い込まれている人は検証もしない
今回の自粛警察が分かりやすい例だろう!
⇒分からない意味不明のコロナウイルス=怖い=世間で言われることを聞いてさえいれば安心!?このような考え方に陥ってしまう…分からないではないが…
⇒この場合は
1.情報を鵜呑みにする超クソ真面目人間
2.ありすぎる情報を自身で選択できない情報過多混乱人間
そのどちらかであることが非常に多い。
いずれも自身の偏った考え方(情報に対する言動の選択肢が少ない)だけで、【もしかしたら?】とか【なぜこのような結果に?】【このデータの示す意味は】【この人の言ってることは本当か?】と言った検証ができない状態にあるのではないだろうか!?
言い方は悪いが、病んでしまっている一歩手前や、心に余裕のないカチカチ人間だ…
このような状態である人に検証する余裕など持ち得ない(これが出来ないと怒りパワーは他者へとアウトプットするしかない)し、そこまで考えが到達する(検証してみようと思う)ことも出来ないため、【みんなが守っていることを破る(県外またいで移動する人・自粛と言われているのにお店を開ける人)=悪人=成敗してくれる】=(SNSでの誹謗中傷もこれに同じ)といったシナリオが描かれることになるのでは!?
心に余裕を持てるよう~まず自分が好きで信じられなければならない
この人たちに共通して言えることは
大概【自分自身が好きになれない人たち】ばかりである。
⇒これで『自分のこと好き~♪』って言ってる人は、よほどの悪人(犯罪者に近い)か、ホントに重症の病気である。
悲しいかな!?自分を好きにならなければ、内心も表面上も他者に対して笑顔で接したり、思いやりの気持ちを持って対処できたりするはずもない。
自分を好きになるための第一歩
『スマホで自分の顔写真を自撮りで撮ってみたください』
『どうですか?』『いい顔(笑顔)で撮れていますか?』
今、撮った写真は他者から見られたあなたの姿ですよ!
『あぁ余裕ない』『笑えない』って少しでも思えたら…心の闇予備軍(怖い病気の一歩手前)かも知れませんよ~((( ;゚Д゚)))
さぁどうしましょう!?自分の言動は自分自身で考えて!
シフトチェンジをしない(出来ない)人に笑顔も訪れませんから。・゜・(ノД`)・゜・。
5大癌シリーズ…大腸がんはすべて治る!のにワースト2位ってどういうこと?
必ず治るのに命を落とす癌
この大腸がん…先天的な若年性で発症することも人によっては稀にあるが、そのほとんどが加齢(おじさん・おばさんと言われるような年)となってきた人に発生する。
食事の欧米化やストレスによるとも言われているが、これもまた前回書いた免疫力の低下し始める頃というのが、率直なところだろう。
kokokara-perspectiveroom.hatenablog.com
食事やストレスについてはまた別に記載するとして、今回はこの大腸がんが何故に…
必ず治るのに命を落とす癌のワースト5に入っているか!?だ。
それはズバリ、
1.ほとんどの方が検査を受けず自分に限っては…と思っておられること
2.簡易な検査(便潜血)だけで、その陽性が見逃されていること
3.適正な期間にフォロー検査をしていないこと
この3つの条件がすべてと言っても過言ではない。
検査しない人こそが進行する大腸がん
それぞれについて説明致します。
1.ほとんどの方が検査を受けず自分に限っては…と思っておられること⇒皆さんも『身に覚えがあるのでは?』
…40代後半に差し掛かってきたにもかかわらず一度も検査を受けたことがない人
そりゃなりますよ!これだけ『大腸がん大腸がん』と言われている中、放ったらかしにして『自分に限っては』と今だに思い込んでいる人…
・ちょっと小太り(大太りも含む)体型
・肉食大好き♪野菜嫌いで運動も嫌い
・お酒(アルコール)大好きタバコも大好き
こんな方は特に要注意!それで検査もしないなんて無防備にも程がある!
検査は、まずは便潜血検査といわれる自分の便を2回採取し、病院へ出すだけ
⇒この簡単なことができない(しない)人が大勢居るので…
2.簡易な検査(便潜血)だけで、その陽性が見逃されていること⇒便潜血検査には落とし穴がある!
1.で記したように一番簡易で楽にできる検査だが、これには1)疑陽性と、2)すり抜け陰性があります。
1)疑陽性:大腸がんも増えているがそれと平行して、デスクワークの増えてきた日本人は【痔】の方も増えている。便潜血検査は採取した便の中に血が混じっているかどうか?を調べる検査なため、【痔】の方は大腸がんでないにしてもこの検査で陽性となります。
⇒それらの皆さんはイヤでも【大腸内視鏡検査】を受けられることをお薦めします。
大腸内視鏡検査とは
お尻から小指の先程のカメラを挿入し、大腸の中を直接観察できる(今は電子内視鏡と言われる超高精細カメラ)のだが、何が辛い?と言うと…
前処置につきると思います。約1日半の絶食(消化の良い水溶性【お粥のような】の食事)と水をガンガンに摂取しなければなりません。これがしんどいため、嫌だと言う方も少なくないが、1年か2年に一度の【腸を綺麗にするダイエット】と思えば頑張れる!?のではないでしょうか?
内視鏡検査は15~20分くらいで、ぺっちゃんこの腸の中に少しの空気を入れて行きながらカメラを進めていきます。このとき少しの残渣(便)が残っていても、水で洗い流したり吸引をかけてカメラが吸い込むこともできるので心配はありません。
ただ…この検査には施行する医師の上手い下手が顕著に出ます。
必ず病院の下調べをして、1日に何件もの内視鏡をこなしている【内視鏡専門医】を選びましょう。辛い前処置に痛い検査まで追い討ちを掛けられたら…みんな敷居が高くなり、受けたくなくなりますからネ。
このような詳細も今まで受けた人の噂であったり、証言からだけで【こんな辛い検査】とのレッテルは貼られているようですが、決してそんなことはありません。上手な先生(内視鏡専門医)はとてもスムーズに検査をこなし、『えっ?もう終わったの?』と驚くほどに早く的確に検査を終わらせる医師も沢山居られます。
すべては人!施行医師(内視鏡専門医)の技術テクニックだと思ってください⇒間違いありませんから
2)すり抜け陰性:大腸は管腔臓器であるため、小さな癌が腸の中の左の壁にあったとき、右の壁を通ってきた便を採取して検査に出した場合…
実際には…【癌はある】のに【検査では陰性】となります。
これも、この検査(便潜血検査)だけしていれば大丈夫とは言いきれないので、やはり何もないと言われた人でも2年に一度くらい内視鏡を合わせることがベストです。
※便潜血検査はあくまで簡易検査であり(しないよりは、した方がまし…程度)、これだけで判断しない方が懸命です。可能であれば内視鏡検査から入ることのほうが良いかもしれません。
⇒なぜ2年に一度がベストなのか!?
3.適正な期間にフォロー検査をしていないこと⇒
大腸がんは必ず大腸の粘膜といわれる一番表面に近い壁から起こります。【でき始めは絶対に初期(早期)がん】
時間の経過とともに、それが腸の奥深くへ潜って行き、やがて【進行がん(病状が進行しリンパや他臓器にも転移する可能性が出てくるもの)】として取り返しのつかないことになってしまいます。
この初期(早期)がん~進行がんへ移行する期間が約2年と少しくらいと言われています。
ゆえに2年に一度内視鏡検査を受けていれば進行がんになることはない
=これで命を落とすことはない…というストーリーが描かれることとなるのです。
まとめ
皆さんお分かりになられたでしょうか?
要するに【検査をちゃんと受けている人は大腸がんで命を落とすことはない】のです。
それでもこの癌が、命を落とすすべての癌の中のワースト2位なのですよ!
あなたならどうしますか!?
マスクの有用性~『着けてるだけで安心していません!?』これから気をつけなければならないこと…
マスクいつまで着ければいいの!?
緊急事態宣言もやっと解除(東京など首都圏の1都3県と北海道を除く)となりましたね。
しかし全国的に拡がってきた『マスク文化』一体いつまで続くのか!?と思いませんか?
もう外出時には着用が当たり前となっているマスクですが、その効能(役目)であったり、正しい取り扱い方が「理解」出来ている人は非常に少なく思えてなりません。
アゴにかけただけであったり、人前に出るときだけで、雑菌マスクの使い回し(実際にはコロナへの恐怖や感染よりも人の目や社会の手前着用していた方がほとんどでは?)など…
世間を見渡せば、多くの方が間違った使い方をしていて『にわか』『つもり』である人ばかり…まぁそんなレベルで極小マイクロウイルスが防げるはずもなく、余計に今回の緊急事態宣言って何だったんだ?とも思えてしまう令和の大惨事となってしまいましたけど…
緊急事態宣言解除後の これからのこと…
先程も書いたようにマスクは、しっかり着けてこそ【意味のある感染防御策】であるのですが、これから、にわかマスクは注意した方が良いことが多いので、ここに記しておきます。
- マスクいつまで着ければいいの!?
- 緊急事態宣言解除後の これからのこと…
- 1.にわかマスクだと感染倍増
- 2.にわかマスクでの運動は酸素量の低下を招く
- 3.にわかマスクで安心していると熱がこもり熱中症への道
- 4.にわかマスクを継続すると、表情(感情)が損なわれる
- まとめ
1.にわかマスクだと感染倍増
【一般的にいう清潔】と【医療機関でいう清潔】には違いがあります。
・一般的にいわれる清潔⇒汚くしていない=見た目は綺麗(小綺麗ともいう)
・医療機関でいう清潔⇒完全無菌の状態
今回の緊急事態宣言発令時のマスクのありようは本来であれば後者の完全無菌の状態でなければならなかったはずです。
完全無菌とは…雑菌の全くいない状態あるいは限りなくゼロに近い状態を言い、医療機関の中でも手術(オペ)中の術者がある状態といえます。
この時、術者(手術施行医師および介助者)はすべて、無菌のガウンをまとい、何度も何度も繰り返しの手消毒と無菌手袋を装着します。この手で手術に臨むのですが・・・
途中で背中が痒くなったり、目がかゆくなったら・・・その手でかいたり擦ったりすることは不可(もしそのような場合には直接手を施さない介助者にしてもらいます)が
誤って自身でかいてしまったりした場合(これを不潔という)もう一度手を止めてでも清潔状態の作り直しを行います。
これと比較すれば、皆さんが認識しているマスク装着は、残念ながらほとんど【にわかマスク】となってしまっていますよね。
⇒何度も他のものに触れた手でマスクを装着し、装着前に手洗いすることもほぼないのでは!?
2.にわかマスクでの運動は酸素量の低下を招く
日照時間も長くなり、ウォーキングやランニング、その他スポーツをされる方も増えてくると思います。
それらの体を動かす=運動は多くの酸素を必要とすることになることは誰でもお分かりだと思いますが、マスクをしていると息苦しい…呼吸が困難となることが必然的に出てきます。
全身の血液中に多くの酸素を要求しているにも関わらず、十分な酸素が供給されにくい(マスクによりガードされている)ため苦しくなるのです。
このまま運動を継続すると呼吸困難だけでなく以下のような症状を引き起こしてしまう原因ともなりますので注意してください。
手足(末梢)の冷え・不整脈(頻脈)・不安感増大・言語障害・意識障害・視力障害・チアノーゼ(顔面蒼白)などの症状が現れることがあります。
3.にわかマスクで安心していると熱がこもり熱中症への道
マスクを着用し続けると換気効率が悪くなり、鼻や口からの空気の出入りが悪くなります。これにより体熱がこもりがちとなり、これからの季節は特に熱中症へとつながる大きな要因ともなります。
また、熱中症対策としては20~30分に一度の飲水(ゴクゴク飲むのではなく喉を潤す程度)が効果あります。ミネラルウォーターでも清涼飲料水でも何でも構いませんので、この時間内に一度の飲水が大事です。
熱による血中濃度上昇を防ぐことができると供に、口腔内に付着したウイルスを強酸(胃液)である胃内に流し込むことができるのですから、今回のコロナやインフルエンザなどの細菌・ウイルスによる感染が発症するまでに胃酸撃退できるのですから!これはやらない手はありません。
*ただし鼻腔内への付着は避けられない。
4.にわかマスクを継続すると、表情(感情)が損なわれる
これは一番多い症状のひとつ!緊急事態宣言中も多くの方がこの症状に陥っていたのではないでしょうか?
目だけ見えた状態で鼻、口は覆われ…喋る言葉も少なくなる…なのにSNS・ネットでの書き込み時だけは高活性!(自粛ポリスetc)
コンビニで買い物しても無愛想に釣銭入れにお金を投げ入れるだけでギロっとした目が睨んでいるだけ…こんな経験なかったですか?(本人の意識の問題もあり)
マスクをしていない人を見つければ猛攻撃!⇒しかしこんな人に限って汚いマスクの使い回しをしていたり、全く手洗いせず雑菌まくりの手でマスクを装着していたり…
ここまで来ればウイルス感染防止のための措置手立てとしてマスクをしているのか!?ポリスと名をかざしているものの(見た目も)銀行強盗と似たかよった行動をしているのか?判別もつけがたくなり悲しい限りです。
まとめ
マスク・・・しないよりまし!との考えの方が大半だと思われますが…
着用するなら正しい認識と意識をもって、【つける・はずす】を状況により上手く使い分けましょう。
閉鎖の中でも【オープンハート】のできる環境を…
引き続く新型コロナ大変です
48都道府県のうち39県が非常事態宣言解除されましたね。
これらの地域においては普通の生活の戻るための第一歩を再び歩み始めることができるようになったため非常に喜ばしいことですが、未だ閉鎖空間に閉ざされている街の人たちも沢山居られます。
◯◯県民だからコロナ疑い!?
ただ、自粛を余儀なくされている地域の人たちは、益々心がギスギスしてきているようにも感じてなりません。
『解放された彼奴ら…ちきしょう!?』
逆の立場では『◯◯県民はコロナ持ってるから入ってくるな!』
場所によっては他県からの移動を大きく拒み心身的不満をぶつけたり、車や居住区を傷つけたり…そんなことまであちこちで聞かれるようになっています。
これはもう自粛ではなく、疲弊環境(空気が滞る)による自己防衛のための他者攻撃ではありませんか!?
⇒このような方(自粛ポリス含む)は既に余裕が無くなって人を攻撃することでしか、自分を守れない状態に追い込まれているためではないでしょうか!?
冷静に考えれば…東京や大阪の人すべてがコロナであるはずもないのに、隣県の群馬や和歌山であればOK、けど埼玉や兵庫はダメって言ってるようなもの…
隣県の中にも街とは程遠く田畑や農村地域でしかない小さな片田舎であっても◯◯県民となれば⇒コロナ疑い!?
これはもう肌の色が違うだけで人種差別を受けた、誤った過去の歴史のあのような状況と何ら変わりませんよね。
でも…それでも気付かず自己防衛のため、他者(地域)攻撃をしてしまっている人が大勢増えてきています。
これはもうコロナ以上に恐ろしい【閉鎖空間感染症】です。
閉鎖空間感染症
これって何!?
読んで字の如く、閉鎖された空間にずっと滞在しているがため心も身体も考え方も『これしかない』『これ以外、道はない』と選択肢がなくなり、固執した見方しかできなくなってしまった状態(思い込みの強い状態)です。
・1日ずっと窓もカーテンも締め切った部屋から一歩も出ず、トイレに行くときとラーメンのお湯を沸かすときだけ部屋を出る。
・スマートフォンで飛び込んでくるニュースとゲームに入り浸り、家族や友人とは音信不通。
・仕事が始まるかどうかの不安と、始まれば始まったで、以前と同じような状況であるとは限らない未知への悲観的な妄想…
『不要不急の外出を控えて…』は、このような病も引き起こしてしまう要因となってしまうのです。
引きこもり⇒重篤な鬱につながる第一歩
誰しも『こんなことになりたい!』なんて思ってもいないはずです(初めは…)
が、進行度は人それぞれ違うものの、真面目な人であればあるほど、このような(コツコツ努力家の日本人は特に)傾向は強いと感じられます。
・出てはダメ!だけでなく、要領よく出てみる!(人さまや世間の迷惑にはならない様に)
・部屋の空気を入れ替えるべく、オープンハートで心の窓も解放する。
・散らかった環境(ゴミだけでなく要らないもの)と一緒に過ごさない。
このようなことに気を付けてみてくださいネ♪
思考のトリアージ(仕分け)
考え方もそうです!
情報情報で沢山の【嫌な刺激】が入ってきて避けられなかったりしますが、これは必ずトリアージ(仕分け)と良い形でのアウトプット
自分の中に溜めずに放出⇒(このアウトプットがアウトの方向でされてしまっている人が多い)ができるように、心の通じ合う人や仲間と話をすることは大切です。
まとめ
こんな【緊急事態宣言】となるような社会
不要不急の外出禁止…テレワーク…営業自粛…休学休校…オンライン化…医療崩壊…etc
半年前に誰がこんな世の中を想像できたでしょう!?
が、しかしウイルスはこれだけに留まらず、人々の気持ちの中にまで入ってきて(直接感染で、違う形での猛威を振るうこととなっています。
自分を守れない人に周りを守ることなんて、できるはずもありません。
自分中心…といった訳ではありませんが【オープンハート】で自分をしがらみから解放する(できる)ことはとても大切なことです。
上記のような攻撃者にならないためにも、まず心を開いて今、頑張っている自分を褒めて慰めて認めてあげてみてください。
心まで閉鎖的にならないで⇒【良い気の循環】を・・・
5大癌に立ち向かう!
癌と言われたら人生終了!?
誰でも【癌】と言われたり聞いたりして『あっ!癌か~へぇ~』ってな冷静に居られる人は少ないはずです。
何故なら…【癌=死】
このイメージがあまりに一般化されてしまい、昔の脳裏にこびりついた洗脳からこのような思い込みが定着してしまっていると思えてなりません。
しかし良く考えてみてください!【日本人の約3人に1人は癌になる】
と、言われている現代です!隣の誰々さんがなっても、親や子がなっても、決して珍しいものではない程、罹患率の高い病気であることは間違いありません。
では、考え方(視点)を少し変えてみて⇒
①癌にならないように
②癌になっても早い段階で上手く付き合っていく
③可能性の高い癌にだけはならないように対処する
と言った考え方にシフトする方が、余程前向きで人生を豊かにできるのではないでしょうか!?
癌ってなっても大丈夫!?
日本人において、何癌になることが一番多いのか?これはデータ上でも明らかで、全身各箇所に起こりうる癌の中で、【80~90%の確率で発生しやすい癌】に着目したほうが良いってことです。(残りの10~20%の癌になった場合は…とか考えるのではなく:これはこれで対処の仕方がある癌もある:現代医療を駆使しても何ともできない癌もある)
ラッキー!?なことに日本人がなる可能性のある確率の高い5大癌については対処法がすでにちゃんとあるのです!
しかし、この癌で命を落とすことになっている方が少なくないのも事実です。
では何故こんなことになるの!?⇒それは【知らないからです】
知ってさえしまえば対処できる可能性は大いにあるし、何より【ならないための方法】を実践すれば良いだけなので♪
なる可能性の高い癌って何!?
これ、本当に最近は変わらず日本人ワースト5が決まっているのです。
1.肺癌
2.大腸癌
3.胃癌
4.乳癌
5.前立腺癌
この五つです。何度も言いますが、これらの癌に罹っても…
【早い対処をちゃんとすれば怖いこと(死)になんてならないものがほとんど】です。
今回は肺癌について少しだけお伝えします
ズバリ!これにならないためには禁煙とCTです!
禁煙は言わずと知れた…ですが、タバコを吸ってる人すべてが肺癌になる訳ではないので、むしろ後期高齢者に入った愛煙家の方には、禁煙なんてお薦めしません。
人の迷惑(副流煙)などにならないようにだけ、タバコを程々にストレスのないよう楽しんでもらえると良いと思います。確かに肺癌のリスクとなる喫煙ではありますが、ストレスと対比して悪い方へのリスクとならなければ良いのではないでしょうか?
ただ、これは肺癌のみに言えることではなく、癌全般と、どんな病変にでも言えることです。
心身のストレスとなる事柄は病を悪化させる要因となってしまうことは間違いありません。
イライラせずに如何に心穏やかに過ごすのか!?これはいつになっても一番大事なことですので。
そうそう!あとは先日もお話したCTを受けることが予防法としても絶対ですので合わせて参考に頂ければと思います。
kokokara-perspectiveroom.hatenablog.com
kokokara-perspectiveroom.hatenablog.com
他の4大癌については、またお話させていただきますね。
それではまた。
免疫力ってなぁに!?免疫力アップの方法!
免疫力ってなんだ!?
まさに今!日常でも良く大切!と言われている【免疫力】っていったい何のこと?
皆さんはご存知ですか!?
免疫力とは⇒外部から入ってきた細菌やウイルスから身体を守り、健康を保つ力のこと
同じ病気にかかっても一瞬で治ってしまう人も居れば、グズグズといつまで経っても良くならない人
少しのストレスでヘナヘナになってしまう人も居れば、撃たれ強い物ともしない耐える力がある人
同じ条件によっても全く症状が異なる結果となってしまう…これが免疫力の差によるものなのです。
『こんなの性格の差であって、変えることなんてできないのじゃないの!?』
いえいえ、変えられるだけではなく、自身で大幅に向上!アップさせることが可能なのです。
皆さんも免疫力アップさせたい!って思いませんか!?
免疫力を上げると病気になりにくい、またなっても治りやすい身体が作られます。こんな良いことありませんよね!
免疫力アップのための鍵となるもの
①腸内環境維持
②自律神経のバランス
③基礎代謝アップ
免疫力を上げるためにはこの3つの条件が大きく寄与しています。
①腸(特に大腸内粘膜)には体内の約70%の免疫細胞が存在しています。ゆえに、腸内バランスを整え、便秘や下痢症にならないような環境を維持し続けることがとても重要となってくるのです。
②自律神経には興奮・緊張状態時に働く【交感神経】と、心身がリラックスしている時に働く【副交感神経】がありますが、どちらかが優位になりすぎても免疫力に影響を及ぼすことになります。
例えば、過剰なストレス負荷がかかり、交感神経が働き続けることになるとリンパ球に含まれる免疫細胞が減少することとなります。
また、副交感神経が優位となりリンパ球が増えすぎると、アレルギー性皮膚炎や花粉症などの症状につながることになってしまったりします。
※自律神経のバランスが崩れると免疫力の低下やアレルギー症状を引き起こす原因となります⇒規則正しい生活と適度なストレス(刺激)で免疫力アップが大事です。
③基礎代謝のアップは生命維持のために必要なエネルギーを生産したり消費したりすることです。基礎代謝が低いと人間の体温は下がる傾向にあり、この体温が1℃下がれば自身の免疫力は約30%低下するとまで言われています。日頃から体を冷さないように心掛け適度に体を動かし(過度のストレスとならない運動がベスト)年齢と供に下がりやすくなる基礎代謝を維持することが大切です。
免疫力が下がるとどんな症状(前触れ)が!?
・便秘や下痢をしやすくなる
・口内炎ができやすくなる
・風邪などをひきやすくなり治りにくい
・体(特に手足などの末梢部位)が冷えやすくなる
・眠りにくい、気分が滅入る(鬱症状)になりやすくなる
・肌荒れや湿疹が酷くなる
などの症状が出てきたら要注意!免疫力が低下して体のバランスが崩れかけているサインかもしれませんよ。
免疫力が上がると予防できる疾患
・各種がん(癌)細胞
・糖尿病、脂質異常、高血圧などの生活習慣病
・アトピー性皮膚炎な花粉症etc
・インフルエンザ、コロナウイルス、ノロ・ロタウイルスなどの感染症
どうでしたか、読者の皆さんはこれに当てはまらないことを祈りますが…
本日はこの辺で…
またの機会に免疫力アップについての【食】、【運動】、【暮らし】に分けたお話ができればと思います。
CT検査を受けるための手段とは!?
CTでわかる病気・病変
昨日の記事(マルチスライスCTがスゴイって内容)はこちら
kokokara-perspectiveroom.hatenablog.com
で、このCTでいったい、どれだけのことがわかるの!?って疑問を持たれることも多いかと思うので記述しておきます。
・各種骨折
・充実性腫瘍(肝臓癌、膵臓癌、腎臓癌、肺癌etc胃や腸などの管腔臓器以外の、中が詰まった臓器にできたもの)
・各種炎症:盲腸(虫垂炎)、腸炎、肺炎etc(炎症の度合いにもよりますが、炎症が進むと脂肪が取り巻いてきてCT上、白く写ります)
・血管異常・奇形etc
・他
CTで検出しにくい病気・病変
・管腔臓器の中にある腫瘍(食道癌・胃癌・大腸癌・胆嚢癌・膀胱腫瘍etc)
⇒これらは大きく進行した場合には見つかりますが、ここでは早期発見を目的としているため、中に空気や水を含むパイプのようになっている臓器(管腔臓器)は検出が苦手⇒CTもこの検査だけでパーフェクトとは言えない(場合によっては造影剤を血管内に注入しながら撮影する造影CTが有用な場合もあり)
この検査を受けるには…
少し難しくなってしまいましたが本題に戻りましょう。
CTを受けるには…
健診・人間ドックという手立てもない訳ではありませんが、こちらは検査を受けるのにコスト(お金)がかかってしまいます(病院、医療機関側はこれが一番儲かるため有難いが…)ので
保険でこの検査を受けることにしてもらったほうが断然良いです。
ここで、皆さんにお願いしたいのは
①自身のことをよく分かってくれる【融通のきくかかりつけ医】を持つこと⇒この場合は先生にお願いしてCTを撮って欲しいと言えばOK!
②①のような【融通のきくかかりつけ医】がない場合は演技者になること⇒ドラマの主人公にでもなったつもりで『ゲホっゲホっもうかれこれ意味不明の咳が続いて夜も眠れないです』『お腹が痛くて仕事もできません』と、上手に演じることが必要です!⇒初めは難しいかもしれませんが練習してください!あなたは役者です!
CTを保険で受けるためには
そうなのです!CTを保険(国民健康保険、社会保険、後期高齢者医療制度etc)で受けるためには疑い病名というものが必要なのです。
上記②で言えば…【気管支炎疑い】【肺炎疑い】【急性腹症疑い】などがこれにあたります。
この疑い病名がつけられなければ、保険上でCTの検査を行うことはできないのです。
逆に言えば、疑い病名がついてさえしまえば、医師も簡単に検査のオーダーが出せるということになります。
CTの部位別分類
ここでオマケ的に…
CTは身体全身の位置で大きく3つのパーツに分けられています。
1,頭頸部(言わずと知れた頭から首まで)
2,体幹部(胸鎖関節【喉の下あたり】~恥骨結合【足の付け根あたり】まで)
3,四肢(左右手足全部)
どんな場合においても、この3つのパーツで点数か決められていて、この1パーツであれば、どれだけの範囲を撮影しても料金は変わらない!というルールがあります。
たとえば②の例のように『咳も出るし、お腹も痛い』と仮にした場合、
2,の体幹部にあたりますので、その範囲全部撮っても、胸部だけ撮っても、お腹だけ撮っても、みんな同じ料金なのです。
どうせ検査するなら…あなたならどれを選びますか!?
『咳が出るって言ってるから胸だけでいいや』って人!
⇒あなたは、お人好しですo(*≧∀≦)ノ
まとめ
どうせ同じ時間とお金を使って診てもらうなら…全部診てもらったほうが良いに決まっています。
放射線だから被曝のことが…と気にされる方も少なくはないでしょう。
もちろんです!それについてはまた次回にでもお伝えするとして!
少し見えて来ましたね♪
今すること!
真面目に一生懸命!も大切ですが…
役者になりきり練習する(自分自身も融通のきく人間になる)!
これも大事!
あなたには【融通のきくかかりつけ医】は居ますか!?
*わかりにくいところがあれば、コメントにて質問頂ければ、できる限りお応えしたいと思います。
閲覧いただきありがとうございます。